11月
9

トラウマとなっていることの中には、精神的に強烈にショックな出来事を受けたことによってできるものもあれば、本人が知らず知らずのうちに受けていたものによって生成されていっているものもあります。

私はどうして異性を本気で好きになれないのだろう?
相手のことをどうして疑ってばかりいるのだろう?
などと思ったときに、NLPで見てもらったところ、実は根底に母親から言われていた何気ない一言があったのです。

「結婚相手は高学歴な人としなさい。」

母親が何気なく言ったこの一言。
親にしてみれば、子供が将来安定した結婚生活を送っていけるためにも、学歴の高い人と一緒になるのがいいとアドバイスしたつもりだったこのセリフ。
この言葉によって彼女は実はトラウマに陥っていたのです。

お付き合いする男性にはまず自分が相手のことを好きになるよりも先に学歴を優先してしまう。
だから、心から好きだと思えるひとと付き合っていない。
自分が相手に対してそのような気持ちでいるから、相手も自分のことを心から好きではないだろうと知らず知らずのうちに思っていたのです。
だから、相手が常に浮気をしているのではないか、などとという疑惑を持つようになる。

彼女はこれまでお付き合いしてきた男性のことを学歴と関係なく選んだということは実はまったくと言っていいほどなかった。
つまり心から好きだと、信頼のおける人とお付き合いしていないのです。
そのような不安定な状況で常にお付き合いしているから、相手を疑ってしまうのでしょうね。

これも立派なトラウマの一つです。
このトラウマを克服するためには、まず、自分が知らず知らずに行ってきた学歴で相手を選んでいたという事実を知ることが大切です。
ほんの些細なことではありますが、本人が知らず知らずのうちに持っていたトラウマというのは、本人が知る必要があると思います。
そのこと自身がそのトラウマを克服することにつながるのではないでしょうか。

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7月
21

トラウマ体験を発見したI子さんのお話。

I子さんは人から見捨てられることや裏切られることに、ものすごく不安を抱えている女性でした。

仲良くしていた友達に裏切られたり、付き合った男性には尽くしては捨てられるとか彼に日常的に暴力をうけたり。。。
といった、パターンを繰り返して悩んでいらっしゃいました。

I子さんは、NLPの技法で、なんともいえない感覚を頼りに過去をさぐりに行ってもらうと、こんな体験を話始めました。。

お祭りに出かけたある日、迷子になってしまった。
探して探して、やっと母親を見つけたのですが、母親と弟が楽しそうに手をつないで歩いていた。弟とは手をつないで、私は手もつないでもらえなかったから迷子になったんだ。「ああ、私は捨てられたんだ・・・」と感じた体験です。
このときの「自分は見捨てられるんだ」という信念を持ってしまったのでしょう。

I子さんは常にこの出来事を胸にとどめていた訳ではありません。
記憶としてその出来事を忘れていてもなんとなく感覚で覚えているという事があります。

そのことがトラウマとなり、I子さんは、嫌われたくないがゆえに、友達や彼に献身的に尽くしたり、過度に人の期待に応えようと無理をしていたのです。

ここでNLPでは何をするか・・・トラウマに対するセラピーに対するNLPとは?どんなものなのでしょうか。

NLPでは過去は変えられます。潜在意識のある特徴を使うことによって変えます。
子どもの頃の出来事の記憶にまつわるとても嫌な感情を消すべくお手伝いいたします。

このようなNLP一連の作業をすることで、Iさんは見捨てられるといった不安から解放され、必要以上に人の期待に応えようと無理をすることがなくなりました。

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6月
13

トラウマを克服したいと訪れる患者様のために・・・・
NLPをセラピーに活かせたら・・・・
と始めたNLPですが、自分自身とても変わったと感じています。
自己啓発系のセミナーやコミュニケーションなどのセミナーには数知れず参加いたしましたが、NLPほど、自分自身が変わったな・・・と感じたセミナーはありません。

実際、教わったことを患者様に実践することで、トラウマの克服にとても有効であると感じています。

トラウマや恐怖症などといった性格的な問題が影響してくる問題の背景には、その人が生まれ、そして育ってきた環境の中に問題の発端となった出来事が存在しているものです。NLPはこういった様々な問題に対して、有効な手段として世界各国で認知されています。

性格を変えることは、そのこと自体、その人の環境や心のつながりであったりといったところを見直す必要があるのです。

また、トラウマを本気で克服したいと思っているのなら、あなた自身がNLPを学ぶことをお勧めしています。
トラウマの克服だけではなく、克服した後の人生にもきっとあらゆる場面で活用できると私自信実感しているからです。

また、トラウマを克服することで重要なのが「セルフイメージ」です。

人生のあらゆる場面において、「優れたセルフイメージを持つ」というのは大切な要素になります。
つまり、「自分は○○である」と思い込むことで、自分が理想とする○○に近づこうとし、自然にその方向に能力が高まっていくということです。

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5月
14

私がNLPと出会ったのは心理セラピーとなって何年か経ち、それなりのライセンスも持ってはいたけれど、患者様に実際にサポートをするためには、もっと有効なものはないか・・・・と模索していた頃です。

トラウマを克服したい患者様はかなりの数を占め、私が過去に学んできた方法では限界を感じていたからです。
トラウマを克服したいと私の元を訪れる患者様は後を絶たないのに、私自信、カウンセラーとしての考え方や行動が実に規則的でパターン化されていることに焦りがあったのだと思います。

仕事の面だけではなく私生活の面でももっと柔軟な対応が出来るようになりたい、自由な感覚で生きたいなと。

NLPセミナーに参加して実感したことは、「自分が頭で考えている事と潜在意識が望んでいる事や知っている事とは全くは違う」という、事実です。

驚きと感動だったのは、潜在意識にアクセスし、心の奥深いところで自分が本当に望んでいることに出会った瞬間です。

そして、顕在意識での考えと潜在意識が結びついた時、初めてその人本来の能力が発揮されつこと、そしてその可能性が広がるということに気づかされたのです。。 自分自身も人とのコミュニケーションや関係がくスムーズになったり、困難な何かに出会っても、無意識のポジティブな意図に気づいたり見方を変えたりすることでとても前向きになれました。
NLPを心理セラピーにいかすことで、トラウマの克服に大きく役立てています。
私の友人でもNLPビジネスコンサルティングをうけ、とても生き生きと充実した人生はもちろん、ビジネスにも活かすことができ、友人の様子からもNLPの素晴らしさを実感しています。

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4月
27

トラウマを克服するのに、前回は薬物療法をご紹介しました。
しかし、薬物でトラウマからくるPTSD症状を抑えるということは、トラウマの根本治療とは言えません。

トラウマ体験とどう向き合うのか、それをどう乗り越えるのかという意味では、精神的な療法は、根本的な解決になるでしょう。

精神療法とは、患者のトラウマ体験への認知や感情にアプローチすることで、患者の症状に根本的に変化を与えるという治療法になります。
19世紀後半からトラウマの研究が始まりました。
その当初から、フランスのシャルコーが催眠療法を試したことなどによる長い研究実績があります。
それから、フロイトの理論をもとにして「患者が無意識に抑えている感情をあえて意識させることで、トラウマ体験の記憶をはっきり本人に認知させる」という「精神分析療法」も長い間試されました。

しかしこれらの手法では、トラウマと正面から向き合わなくてはいけないため、症状の悪影響が指摘されているという面もあります。
特に、PTSDの症状が重い時期はあまり刺激をしないで、できるだけ安心感をもたせるいうケアが必要だと言われて、トラウマからくるPTSD症状が落ち着いてから、認知行動療法などを行うのが一般的な精神療法になってきました。

認知行動療法とは、患者のトラウマ体験を書いたり話したり(言語化)することにより、本人に認知させます。そうして問題行動を減らして、本来の望ましい行動を覚えさせます。
トラウマ体験やPTSD症状を抑えるだけではなく、コントロールできるようにするのが目的です。このような精神療法が一般的です。

私は、心理セラピストとして多くの患者様を救いたいと思い、トラウマ克服にはNLPが有効だと考えました。
それからNLPトレーナーにつき、NLPを学ぶ ことをはじめました。
トラウマ克服にNLPはものすごく有効であると実感しています。

今後、具体的にトラウマを克服した方の体験談をアップしていく予定です!

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4月
1

トラウマによるPTSDにかかった場合どうしたらよいのでしょうか。

様々な治療法はありますが、近年、新しい薬が開発され、有効性がじかなり認められいます。
トラウマによるPTSDにかかわらず、精神障害全体において薬物療法は飛躍的に進歩しているのです。

以前は、トラウマのPTSDの投薬治療といえば、不眠や強い不安を抑えるために、睡眠薬や抗不安薬、抗うつ薬が対処療法的に使用されていました。
しかし近年新薬の開発によりその治療効果がはとても高いと評価されている。

PTSDの症状は、限界を超えた強烈なストレスが原因で、体内で化学反応を引き起こすという説がある。

PTSDという病気として認定されたのが1980年です。
それからの約30年間、抗うつ薬や抗精神病薬など、数多くの薬が試されました。
しかし不安症状や不眠への対処療法には有効でしたがトラウマからくるPTSDという病気のの根本治療という面では、薬物療法の有効性はなかったといえます。

近年「SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)抗うつ薬として開発され、PTSD患者に、投与したところ、高い治療成果が症状全般に見られました。
不安障害などPTSDによっておこる病気にも高い効果があります。
また、以前までの薬と違うところは、比較的副作用が少ないという点です。
しかし副作用がまったくないわけではないので医師の指導のもとでして投薬は行いましょう。

私はセラピストですから、薬に頼りすぎることはお勧めしていません。
トラウマの克服をお考えでしたら根本からセラピーをするべきだと考えています。
そこで提案したいのがNLPセラピーです。

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3月
16

トラウマ症状の分類

Posted In: トラウマの症状 by 克服します

トラウマ(心的外傷後ストレス障害、PTSD)の主要症状は3タイプにわかれます。
①フラッシュバック(追体験、再体験、想起)
②回避
③過覚醒

の3つです。

「フラッシュバック」とは、原因となった心的外傷が、自分では望んでもいないのに映像や感覚が繰り返し頭に思い出されたり、毎日夢に出てきたりすることです。

「回避」とは、体験を思い出すような状況や場面があると、意識的に、あるいは無意識的に避け続けます。そして感情や感覚などの反応性の麻痺が起こる症状がでます。

「過覚醒」とは、精神的に不安定な状態に陥ります。
例えば不安や悲しみ、不眠、イライラ感などの症状が起きます。

人が心に衝撃的な傷を負うとどうなるのでしょうか。
衝撃的な傷を負うと、精神的機能がショック状態になります。
そしてパニックを起こします。
ですからその機能の一部を麻痺させることで、ある一時的にショックをやわらげることで、現在の状況に適応させようとするのです。

ですから、事件前後の記憶を想い起こすことを回避したり記憶をなくしたり、意識的に、あるいは無意識的に避け続けます。幸福感の喪失、感情を麻痺させたり(感情鈍磨)、物事に対する興味や関心が減退したり、建設的な未来像のを喪失することなどの症状が見られます。

特に虐待をうけた児童には感情の麻痺(感情鈍磨)などの回避の症状がよくでます。
そして感情が麻痺(感情鈍磨)の状態が長く続くと、逆に不安、頭痛、不眠、悪夢、イライラ感などの症状を引き起こすことがあります。
特に子どもの場合は客観的な知識がない分、映像や感覚のみが取り込まれ、はっきり原因の分からない体の不調が出ます。
頭痛や吐き気、悪い夢にうなされたり、夜泣きをしたりなどが繰り返されます。

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2月
25

トラウマの症状

Posted In: トラウマの症状 by 克服します

これまでお話したとおり、ショッキングな出来事は心に傷を作り、トラウマ(心的外傷)となる。

心の傷は、怪我などで受けた体の傷とは違います。
いたっ身体的な問題自体はないように見えます。
しかし衝撃的な体験によるショックは、脳内に永続的な生化学的な変化をもたらします。それがトラウマの後遺症を深刻化させる原因の一つと言われています。

それではトラウマ(心的外傷)の症状はどのようなものでしょうか。
◆トラウマの症状◆

◎トラウマ体験が夢に頻繁に出る
◎トラウマ体験が蘇るフラッシュバック現象がおきる
◎トラウマ体験を想い起こさせる刺激によって強い不安や恐怖感を感じる
◎トラウマ体験を想い起こさせるような状況を避けてしまう
◎トラウマ体験の状況を鮮明に思い出すことができなくなってしまう
◎強いイライラ、怒りが表に出やすい
◎その反面ものすごく不安になったり、落ちこんだりする
◎気分がとにかくすぐれない。
◎眠れない。また何度も目が覚める
◎感情が鈍くなる。愛しているとかの感情がわからなくなる。
◎物音に大きく敏感に反応してしまう
◎とにかく精神的に過敏になってしまう
などなど。
様々な症状があります。

こうした症状が日常生活に大きな支障を与えるようになる。
そんな深刻な場合はPTSD(心的外傷後ストレス障害)の可能性がある。
PTSDはトラウマの元となる体験をした後、数ヶ月、数年後など、場合によってはかなりの時間が経ってから発症することもあります。

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2月
17

トラウマ体験とは具体的にはどんな体験なのでしょうか。

◎自然災害
◎戦争
◎交通事故
◎暴力事件の被害

などなど、このような生死に関わるような体験が挙げられます。
そんな体験はものすごく心にショック反応を起こすことがあります。

同じ体験をしても多くの方は体験後はショック状態になりますが、時間と共に回復していきます。
しかし中には心に起こる障害が慢性化してしまう状態に陥ることがあります。
それをPTSD(心的外傷後ストレス障害)と呼びます。

PTSDはアメリカでベトナム戦争後の帰還兵の問題行動が社会問題になったときに生まれた病気です。
その原因として強烈なストレス体験がトラウマとなりそれらが、精神的な障害として行動に現れたとしてアメリカで議論された神経症のことです。

しかしその後、PTSDは戦争体験に限らないとしています。
例えば性的暴力や家庭内での虐待などからもPTSDは生じる事が明確になりました。

トラウマの精神医学的な定義を申しますと、生死の関わるような体験をしたり、他者が生死の危険に陥っている状況を目撃したりといったことで受ける精神的ダメージとなります。

しかし厳密にいうと『死・傷害の恐怖』だけではありません。
『極度の自尊心(自己信頼感)の傷つき』によってもトラウマがうまれます。

『極度の自尊心(自己信頼感)の傷つき』の代表的な事例は、
◎育児放棄(ネグレクト)
◎いじめ
◎精神的虐待
◎パワーハラスメント
◎性暴力

があります。

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2月
2

トラウマとPTSD

Posted In: トラウマとは by 克服します

トラウマやPTSDやというとイメージするのが、
「幼少期」の抑圧された外傷体験・虐待体験がイメージされやすいでしょう。
PTSDの発症やリスクという点で見れば、幼少期~児童期のほうが高い。
しかし青年期・成人期以降のトラウマ体験でもPTSDが発症する可能性は多々あります。

深刻なPTSDの原因となるショッキングな出来事は、
戦争・自然災害・暴行・性犯罪(レイプ)・虐待・テロリズム・監禁・拷問などなどたくさんあると思います。
しかしトラウマやPTSDの症状が重い場合や回復の難しさとなるとその困難さは『人間が起こした悪意・害意が関係しているトラウマ』のほうが症状が重症になりやすいと統計ででています。
大地震や火災、自動車事故、列車事故などは人間が悪意や故意で起こしたものではありません。
そんな『人間が起こした悪意・害意が関係しているトラウマ)』が関係しない自然の衝撃的な体験でもトラウマにはもちろん関係はあります。
しかしPTSDが発症するトラウマのリスクは戦争の残虐行為や殺人のほかか・レイプ、子供の頃に受けたの虐待といった他者からの悪意の行為が関係する体験のほうがそのリスクは高くなります。
そしてその症状の回復も困難を極めるものになります。

様々な原因があるトラウマ・・・・。
PTSD(post-traumatic stress disorder)という病気の関係はご理解いただけたでしょうか。

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