トラウマ克服と精神療法

トラウマを克服するのに、前回は薬物療法をご紹介しました。
しかし、薬物でトラウマからくるPTSD症状を抑えるということは、トラウマの根本治療とは言えないのではないんじゃないかと私は思っています。

本来ならばトラウマ体験と本人がどう向き合うべきなのか、そしてそのトラウマ体験や様々な症状を乗り越えていかなくてはいけないのかと考えると、1番有効な療法は、もちろん根本的な解決ではないかと思います。

まずは患者さん自信にトラウマ体験を認知させること、そしてその患者さんの感情に働きかけて精神的に改善していきます。
患者さんが無意識あるいは意識的におさえているであろうう感情を患者さん自身に意識させる方法ですが、逆に症状の悪化を指摘する専門家もいらっしゃいます。

とくに症状がとてもひどく現れている時期に刺激をしてしまうと逆効果だともいわれ、患者さん自身が精神的に比較的に落ちついている状態になってからトラウマ体験を認知させるのが一般的です。

トラウマ体験を押さえ込むことではなく認知させて、その上で問題行動や症状を減らしていき、患者さん自身に精神的コントロールができるようにしていくのが基本となります。

私は、心理セラピストとして多くの患者様を救いたいと思い、トラウマ克服にはNLPが有効だと考えました。
それからNLPトレーナーにつき、NLPを学ぶ ことをはじめました。
トラウマ克服にNLPはものすごく有効であると実感しています。

今後、具体的にトラウマを克服した方の体験談をアップしていく予定です!

トラウマの克服法①

トラウマによる心的外傷後ストレス障害(PTSD)になった場合はいったいどうしたらよいのでしょうか。

トラウマによる心的外傷後ストレス障害にはたくさんの治療法があります。
近年では、新しい薬も着々と開発されていて、有効性もあるそうです。
薬での治療法はトラウマによる心的外傷後ストレス障害にかかわらず、精神障害の症状がみられる方においてとても進歩していっているそうです。
トラウマによる心的外傷後ストレス障害の薬での治療といえば、眠れない場合や不安感を取り除くために、睡眠薬や抗不安薬、抗うつ薬などが処方されていたのが一般的でした。
近年では精神障害の新薬が開発されていますので、効果もとても高いと評判だそうです。

心的外傷後ストレス障害(PTSD)という病気として認定されたのが1980年です。
それから今に至るまで、抗うつ薬や抗精神病薬などの薬が多くの患者さんで試されてきているそうですが、不安症状や不眠などの方にはとても有効と言われていましたが、トラウマからくる心的外傷後ストレス障害(PTSD)の根本的な治療には有効性がなかったという結果がでていたそうです。

しかし、近年SSRIという選択的セロトニン再取り込み阻害薬が、開発され、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の患者にとっては、治療成果高いと発表されているそうです。
しかも、副作用もとても少ない薬とされていて、とても好評なようですよ。

私はセラピストですから、薬に頼りすぎることはお勧めしていません。
トラウマの克服をお考えでしたら根本からセラピーをするべきだと考えています。
そこで提案したいのがNLPセラピーです。