カウンセラーは他人です

トラウマの中には、人に相談したくても、相談することすら怖くてできないといったことがありますよね。

多くの人はカウンセリングに来るとき、誰か親しい人から勧められてくると言う人が多いようです。

しかし、性的なトラウマは、親しい友人や家族だからこそ、相談しにくい。
いくらその人がビジネス心理学を学などといったカウンセリングに有効なものを学んでいてもです。

トラウマ克服には、専門家のカウンセリングを受けていくことが有効なのですが、そのカウンセリングを受けに行くまでにも葛藤しなくてはいけないものがある。

非常に難しいところです。

逆に、親しい人にだからこそ言えない悩みも赤の他人だからこそ話せることってありますよね。
それが性に関するトラウマではないでしょうか。
専門家なら、割り切って話を聞いてくれるし、その原因となった相手のことを全く知らないわけですから、かえって話しやすいのではないでしょうか。

昔付き合っていた彼氏に強引に押し倒されたことが恐怖になった、血縁関係のある人や、それと同等の人から性的暴力を受けたなどということは、非常に強いトラウマになるのと同時に誰にも相談できないものとなって被害者を縛り付けてしまいます。

カウンセラーはいろいろなケースの相談を受けているので、ちょっとやそっとの話しで驚くことはありませんし、他の誰かに口外することもありません。

人の口に戸を立てることはできませんが、カウンセラーの口はしっかり施錠されていますから、安心して相談してください。

トラウマを持つ人の心の中というのは、フォトリーディングのように瞬時に読み取れるものではありませんが、そのことによってあなたの心の呪縛が少しだけほぐれてくるはずです。